【同日開催】
- 関西レオロジー研究会第75回例会(若手講演会)
- 三相系研究会「古典レオロジーを語る会」
概要
関西レオロジー研究会では,レオロジーの分野に新しい風を吹き込む気鋭の若手研究者による講演会を毎年開催しております.今年も,レオロジー研究者OBの集まりである三相系研究会の「古典レオロジーを語る会」との同日開催とします.最新のレオロジー研究に触れた後,経験豊かな「レオ老人」(自称)の体験談を伺い,レオロジーの楽しさを再認識していただけます.研究者同士の幅広い交流の機会でもありますのでふるってご参加ください.
主催
- 若手講演会
関西レオロジー研究会 - 古典レオロジーを語る会
三相系研究会
日時
平成30年11月16日(金)13:00-16:20
場所
京都工芸繊維大学 15 号館 1 階 N105
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講演
- 若手講演会
13:00~13:05 開会あいさつ
13:05~14:05 「細胞壁構造を異とする植物系バイオマスからの
セルロースナノファイバー製造と性能評価」
京都工芸繊維大学繊維学系 岡久 陽子 氏
14:05~15:05 「流動光学的手法によるひも状ミセル水溶液の
流動誘起構造に関する研究」
住友化学株式会社 大場 矢登 氏
15:05~15:20 休憩
15:20~16:20 「新機能性繊維の開発」
群馬県繊維工業試験場 山本 真揮 氏
- 古典レオロジーを語る会
16:30~17:30 「高分子レオロジーの研究でみえてきたもの」
京都工芸繊維大学名誉教授 高橋雅興 先生
参加費
無料です.ただし,社会人で当研究会の今年度の催しに初参加の方は, 年会費3000円を当日会場にて申し受けます.(学生は無料です.)
問合先
京都工芸繊維大学 山根秀樹