毎年恒例の講演会を,今回は「コロナにも還暦にも負けないレオロジスト」と題して,還暦を迎える(迎えられたばかりの)先生方に講演して頂きます.
様々な分野の最前線でご活躍の講師の先生から,レオロジーの魅力を語っていただきます. 最新の研究に触れる貴重な機会ですので,奮ってご参加ください.
なお,アフターコロナを見越して,対面とオンライン併用のハイブリッド方式での実施を試みます.遠方からの参加も歓迎致します.
対面参加には,ワクチンを2回接種済みであること,体調良好であること,が必要です.
主催
日本レオロジ-学会 関西レオロジ-研究会
共催
神戸大学大学院工学研究科
日時
令和3年9月10日(金)13:45~17:00 (受付開始 13:20)
場所
プログラム
- 13:45~13:50
開会あいさつ - 13:50~14:50
「高分子レオロジー:からみ合いの物理化学(仮題)」
大阪大学 井上 正志 先生 - 14:55~15:55
「逆空間からそろそろ表の空間へ:還暦を前にして考えること」
京都工芸繊維大学 櫻井 伸一 先生 - 16:00~17:00
「リアクティブ3Dプリンティング」
神戸大学 鈴木 洋 先生
参加費
無料.
今年度の当研究会会費を未払いの方は,年会費3000円を当日会場にて申し受けます.(学生は無料です.)
申込み
申込は締め切りました.多数の申込ありがとうございました.
問合先
菰田 悦之(神戸大学大学院工学研究科応用化学専攻)
TEL: 078-803-6189 E-mail: komoda@kobe-u.ac.jp