関西レオロジー研究会では,レオロジーの分野に新しい風を吹き込む気鋭の若手研究者による講演会を毎年開催しております。研究者同士の幅広い交流の機会でもありますのでふるってご参加ください。
主催:
日本レオロジー学会 関西レオロジー研究会
日時:
2023 年 12 月 8 日(金)14:00~16:50
場所(対面のみ):
滋賀県立大学A3-301室
- 滋賀県立大学へのアクセス
https://www.usp.ac.jp/campus/acs_map/ - キャンパスマップ
https://www.usp.ac.jp/campus/cam_map/
プログラム:
(講演 60 分,質疑応答含む)
- 14:00~14:50 京都工芸繊維大学大学院工芸科学専攻科 田中塁登氏
「シンクロトロン放射光を用いた加硫天然ゴムのひずみ誘起結晶化挙動の解明」 - 15:00~15:50 株式会社東ソー分析センター四日市事業部 松本良憲氏
「SEC-MALS の新較正法の開発と線状および長鎖分岐高分子の精密基礎物性解析」 - 16:00~16:50 大阪大学大学院理学研究科 山岡賢司氏
「ホスト-ゲスト錯体を用いた自己修復性高分子材料の粘弾性」
参加費:
無料。
ただし,社会人で当研究会の今年度の催しに初参加の方は年会費 3,000 円を申し受けます。
学生は年会費も無料です。
問合せ先:
竹下 宏樹
滋賀県立大学工学部材料化学科
email: reikai@kansai-rheology.org