題目
【同日開催】
- 関西レオロジー研究会第73回例会(若手講演会)
- 三相系研究会「古典レオロジーを語る会」
概要
関西レオロジー研究会では,レオロジーの分野に新しい風を吹き込む気鋭の若手研究者による講演会を毎年開催しております.今年は,レオロジー研究者OBの集まりである三相系研究会の「古典レオロジーを語る会」との同日開催とします.
最新のレオロジー研究に触れた後,経験豊かな「レオ老人」(自称)の体験談を伺い,レオロジーの楽しさを再認識していただけます.研究者同士の幅広い交流の機会でもありますのでふるってご参加ください.
主催
- 若手講演会
関西レオロジー研究会・京都大学化学研究所分子レオロジー研究領域 - 古典レオロジー
三相系研究会・京都大学化学研究所分子レオロジー研究領域
(協賛)関西レオロジー研究会
日時
平成29年11月27日(月)13:30-17:30
場所
京都大学宇治キャンパス(宇治市)おうばくプラザ セミナー室1・2
講演
-若手講演-
13:30~14:20 「接触状態変化を利用した柔軟な摩擦可変材の創生」
神戸大学 鈴木 航祐 氏
14:30~15:20 「球状ミクロ相分離構造を形成するトリブロック共重合体に
応力場を印加した時の構造応答に関する研究」
高エネルギー加速器研究機構 富田 翔伍 氏
15:30~16:20 「イオン濃厚系における高分子の構造とダイナミクス」
沖縄科学技術大学院大学 松本 篤 氏
-古典レオロジー-
16:30~17:30 「高分子レオロジー ーーー 2,3の思い出話」
京都大学名誉教授 尾崎 邦宏 氏
参加費
無料です.ただし,当研究会の今年度の年会費3000円を当日会場にて申し受けます.(学生は無料です.)
問合先
松宮 由実
京都大学化学研究所