関西レオロジー研究会では,レオロジーの分野に新しい風を吹き込む気鋭の若手研究者による講演会を毎年開催しております.研究者同士の幅広い交流の機会でもありますのでふるってご参加ください.
主催
日本レオロジー学会 関西レオロジー研究会
共催
大阪大学大学院理学研究科
日時
2020年12月7日(月)14:00-16:50
場所
新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑みて, Zoom と Remo による完全オンライン開催に変更します.
参加方法は, 申込者にご連絡いたします.
大阪大学 豊中キャンパス「アクセス」
理学研究科J棟(教育研究交流棟)2階 「南部陽一郎ホール」
大阪モノレール「柴原阪大前」駅下車,西へ徒歩5分.
プログラム
講演50分,質疑応答含む
14:00~14:05 開会あいさつ
14:05~14:55 「温度応答性ゲル微粒子の濃厚懸濁液のレオロジーとコロイドゲル形成機構」
豊田中央研究所 南 沙央理 氏
14:55~15:00 休憩
15:00~15:50 「絡み合いに着目した粗視化モデルによるレオロジー予測の進展」
京都大学 化学研究所 佐藤 健 氏
15:50~16:00 休憩
16:00~16:50 「金属塩添加によるポリメタクリル酸メチルの諸物性の改質」
金沢大学 理工研究域 伊藤 麻絵 氏
講演会終了後に, オンライン懇親会も行う予定です.
参加費
無料です.
ただし,社会人で当研究会の今年度の催しに初参加の方は, 年会費3000円を銀行振込にて申し受けます.学生は年会費も無料です.
参加申込
12月6日(日)までに, 「こちらのフォーム」よりお申し込みください.
問合先
浦川 理
大阪大学大学院理学研究科
email: urakawa@chem.sci.osaka-u.ac.jp