関西レオロジー研究会ではレオロジーの工学的応用に関する見学会を毎年開催しております.今年度はプラスチック成形加工学会関西支部と共同開催することになりました.レオロジーが社会で役立っている具体的な場面を見ることができる,たいへん貴重な機会ですのでふるってご参加ください.
日時
2024年10月29日(火)13:30~16:10
主催
プラスチック成形加工学会関西支部,関西レオロジー研究会
場所
ミズノ株式会社 イノベーションセンター(ミズノエンジン)
アクセス:
大阪メトロ 中央線 コスモスクエア駅
ニュートラム 南港ポートタウン線 トレードセンター前駅
各徒歩約10分
内容
- 13:30 現地(ミズノ大阪本社)集合
- 13:35 挨拶(関西支部役員)
- 13:40-13:55 会社紹介(ビデオ視聴)
- 14:00-14:45 講演(2題)
- ①「炭素繊維強化樹脂の炭素繊維リサイクルの課題とミズノの取り組みについて」
藤川 良宏 様 - ②「バドミントンシャトルにおける水鳥羽根の代替となる人工羽根の開発」
佐野 恒平 様
- ①「炭素繊維強化樹脂の炭素繊維リサイクルの課題とミズノの取り組みについて」
- 14:45-14:55 休憩
- 14:55-15:55 見学(ミズノエンジン) ※2班に分けて実施します。
- 15:55-16:10 質疑応答
- 16:10 現地解散
参加費
無料.
ただし,今年度はじめて本会の行事に参加される社会人の方からは, 年会費として3000円(不課税)を申し受けます.
申込(10/23〆切)
- 申込はこちらから
- 定員:20名(先着順)
- 対象者:関西レオロジー研究会メンバーおよび会員である大学の研究室の学生
※同業他社は参加をお断りさせていただく可能性があります。
※応募者多数の場合は調整させていただく可能性があります。
問合先
関西レオロジー研究会
浦川 理(kengaku@kansai-rheology.org)
大阪大学大学院理学研究科